ド派手なショットを撃ち尽くす爽快感が魅力の横スクロールシューティング。自機「HUNTING DOG」に乗り込み、それぞれ特性の異なる3種類のウェポンを駆使して超犯罪組織「オベロン」を壊滅させるのが目的。アイテムを拾ってオプションを装備することで後方に攻撃可能になるなど戦略の幅が広がっていきます。
超磁力兵器で世界が崩壊した未来を舞台に主人公コナンとヒロインのラナが冒険するアニメ『未来少年コナン』を題材にしたアクション。原作アニメを基にした6ステージ構成で、高いところからジャンプすると足が痺れるなどアニメの名シーンも忠実に再現。頻繁に挿入されるビジュアルシーンがストーリーを華やかに演出します。
パソコンゲームで人気を博した美少女アクションがリメイクされ、PCエンジンに登場。ビジュアルシーンが追加され、普通の女子高生だった主人公・麻生優子がヴァリスの戦士として成長していくストーリーをドラマティックに演出。また、5種類の魔法攻撃も新たに採用し、より多彩なアクションが可能になっています。
ハドソンの人気キャラクターが大集合した、パロディ満載のドタバタ縦スクロールシューティング。自機をボンバーマン、パロシーザー、PCエンジンから選び、惑星パロソンの危機を救うためそれぞれ性能の異なる「ボンバー」と「ビーム」を駆使して戦おう。選んだ機体によってアイテムなども変わってくるぞ。
水をかぶると女になってしまう高校生格闘家・早乙女乱馬が主人公の同名人気アニメが熱い格闘アクションになってPCエンジンに3度目の登場。豊富なビジュアルシーンが用意され主人公らんまを操作して様々な対戦相手と戦っていく「1人用モード」、8人のキャラが使用でき2人対戦も可能な「対戦モード」を搭載しています。
伝説の英雄デューの末裔ランディーが敵に立ち向かうファンタジー風の横スクロールシューティング。ミストラル王国の6大陸を舞台で、暗黒神ザガードの復活を阻止するため、それぞれ攻撃(ショット)や精霊召喚(ボム)の形態が異なる4種類の鎧を状況に応じ使い分けて戦おう。敵と接近すると剣を使っての攻撃も可能です。
コナミの名作横スクロールアクション『悪魔城ドラキュラ』シリーズの続編がPCエンジンに登場。百年の時を超え蘇ったドラキュラ伯爵を倒し捕らわれた恋人を助け出すため、ヴァンパイアハンターの末裔である主人公となり、武器のムチを駆使して襲い掛かってくる魔物たちを倒しながら全9ステージをクリアしていこう。
リアリティにこだわった3Dゴルフゲーム。日本に実在する有名10コースを舞台にプレイすることができ、ホールごとに実写取り込みのビジュアルシーンが挿入されるため、リアルなムードを堪能することが出来ます。シンプル操作で楽しむことができ、風向きや芝目を読むなど本格的な要素も満載です。
人気アニメ『ドラゴンボールZ』を題材にした格闘アクション。桃白白からセルまで、おなじみの敵と戦っていく7章構成。バトルは半オートで戦うオートバトル画面を中心に展開し、パワーバランスを振り切ると必殺技で相手にダメージを与えることができるチェーンヒット画面に切り替わる独自のシステムを採用しています。
PCエンジンDuoの廉価版として登場。さほど重要ではない機能(バッテリー、ヘッドホン端子など)を削ってコストを削減した機体で、実質Duoから2万円の値下げを果たし、39800円となった。とは言え、この頃はすでに市場でのDuo実勢価格がこのぐらいに落ち込んでいたようである。本体カラーは、よりパソコンを思わせるものに変更された。
1993年のPC Engine DUO-Rを、さらにさらに廉価版として発売した機種。機能変わらずで29800円と1万円の値下げだが、ここまでくるともうヤケクソくさい。唯一の評価点は、これまでの2ボタンパッドから、格闘ゲーム対応の連射機能付き6ボタンパッドとなったことか。誰もこの機械を格闘ゲーム目当てにはしていなかったと思うが・・・。